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急性腎炎・慢性腎臓病

急性腎炎の主な症状

扁桃炎や風邪などの感染症にかかった後、じん臓に急性の炎症が起こる病気です。10日から3週間たって血尿やたんぱく尿、むくみ、高血圧、腎機能の低下などの症状が突然にあらわれます。

脾腫の原因は?

溶連菌という細菌や、ウイルスに感染することで炎症が引き起こされます。

脾腫の検査方法

手で触って調べる触診やX線検査を行います。ひ臓の大きさを確認し、他の臓器を圧迫しているかどうかを調べるために、超音波検査やCT検査を行うこともあります。また、血液検査により赤血球、白血球、血小板の数を調べたり、血球の大きさや形から、ひ腫の原因をつきとめる手がかりとなることもあります。

脾腫の治療

塩分やたんぱく質の制限を中心とした食事療法や、利尿薬、抗菌薬、血圧を抑える薬などを使います。一般的には3〜6カ月くらいで治りますが、急に進行したり慢性化したりする場合もあるので注意が必要です。

慢性腎臓病の主な症状

じん臓のはたらきが、健康な人の60パーセント以下の状態や、じん臓のはたらきが悪くなくてもたんぱく尿が出ている状態が3カ月以上続くことをいいます。ほとんど自覚症状がなく、健康診断などで偶然発見されることも多い病気です。貧血、疲労感、むくみなどの症状があらわれたときには、病気がかなり進行している可能性があります。 放っておくと徐々にじん臓のはたらきが悪くなり、透析※が必要な末期腎不全になる場合もあります。
※透析:正常に機能しなくなったじん臓のかわりに体内に溜(た)まった老廃物や毒素、余分な水分を体外の機器によってろ過する治療法です

慢性腎臓病の原因

糖尿病や高血圧、膠原病、急性腎炎などのさまざまな病気が原因となります。

慢性腎臓病の治療

塩分やたんぱく質の制限を中心とした食事療法が大切です。症状に応じて、血圧を下げる薬や尿を増やす薬、免疫反応を抑える薬などが使われます。

出典:中外製薬