診療時間 / 8:30~12:00 15:00~18:00

休診日 / 日曜日・祝祭日

胆石症

胆石症とは?

胆石症とは、胆道(たんどう)のどこかで胆汁(たんじゅう)の成分が固まって結石(けっせき)ができる病気です。胆石ができる場所は胆のうが一番多く、「胆のう結石」といいます。 ほかにも胆石ができる場所によって、「総胆管結石(そうたんかん・けっせき)」「肝内結石(かんない・けっせき)」といいます。胆石によって腹痛や発熱などの症状(しょうじょう)があらわれる病気を「胆のう炎(えん)」といいます。日本では、食生活の変化と高齢化により、胆石症が増えています。 日本の総人口の10〜15パーセントが胆石を持っているといわれています。

胆石症の原因は?

原因はさまざまですが、主に脂質(ししつ)のとりすぎや、細菌に感染することがあげられます。 食事のときに脂質をとりすぎると胆汁のなかでコレステロールが固まり、少しずつ大きくなり結石(けっせき)になります。 また、胆のうや総胆管が細菌に感染すると、胆汁のなかの色素が変化して結石になりやすくなります。

胆石症の治療

胆石の大きさや位置によって治療法が違います。痛みがない場合には飲み薬で石を溶(と)かします。痛みが激しい場合はまず痛みを抑(おさ)える薬を使います。胆石を取り出すには、からだの外から衝撃波(しょうげきは)で圧力をかけて石を砕(くだ)くか、手術で取り除きます。

出典:中外製薬