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脾腫(ひしゅ)

脾腫(ひしゅ)とは?

脾臓(ひぞう)が腫れて大きくなる状態です。ひ臓自体の病気ではなく、ほかの病気の影響によって起こります。ひ臓が大きくなった分、血球と血小板をたくさん貯えるようになるため、血液中の血球と血小板が減り、貧血や出血を起こしやすくなります。大きくなったひ臓は裏側にある胃を圧迫するため、食べ物を少し食べただけでも満腹感を感じるようになります。腹部や背中に痛みが起こることがあります。

脾腫の原因は?

肺炎、マラリア、腸チフスなど細菌に感染する病気から、血液のがんまで、さまざまな病気が原因となります。

脾腫の検査方法

手で触って調べる触診やX線検査を行います。ひ臓の大きさを確認し、他の臓器を圧迫しているかどうかを調べるために、超音波検査やCT検査を行うこともあります。また、血液検査により赤血球、白血球、血小板の数を調べたり、血球の大きさや形から、ひ腫の原因をつきとめる手がかりとなることもあります。

脾腫の治療

脾腫の原因となった病気を治療します。手術によって脾臓を取り除く場合もあります。放射線療法を行って脾臓を小さくすることもあります。

出典:中外製薬