日本糖尿病療養指導士に合格しました
先日、第23回日本糖尿病療養指導士認定試験を受験し、無事合格しました。糖尿病専門医である伊藤院長をはじめ、糖尿病療養指導士の先輩方には、たくさんご指導いただきました。また同僚スタッフには様々な面でサポートいただきました。この場をお借りして、心より感謝申し上げます。
日本糖尿病療養指導士(CDEJ)とは、糖尿病治療に最も大切な自己療養を患者さんに指導する医療従事者です。高度でかつ幅広い専門知識をもち、患者の糖尿病セルフケアを支援します。
この資格は、一定の経験を有し試験に合格した看護師、管理栄養士、薬剤師、臨床検査技師、理学療法士に与えられます。日本糖尿病療養指導士に認定されることは、糖尿病の臨床における生活指導のエキスパートであることを意味します。
今年の試験結果を受け、当院の糖尿病療養指導士は計5名(看護師1名、管理栄養士3名、臨床検査技師1名)になりました。https://www.cdej.gr.jp/modules/general/index.php?content_id=4(日本糖尿病療養指導士認定機構 CDEJのいる施設を探すより)
これからも糖尿病治療についての知識を高め、患者さんのお役に立てるよう精進して参ります。