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令和6年能登半島地震 JMAT派遣記録

この度の地震により亡くなられた方々のご冥福をお祈りし、ご遺族の皆様にお悔やみを申し上げます。また、被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。

けやきクリニック近くにいる薬剤師のSです!

けやきクリニックブログにお邪魔しております!

1月12日から15日の間、日本医師会が指揮するJMATという災害チームに入って能登半島で医療活動してまいりましたのでそのご報告をさせていただきます。

私たちのJMATは七尾市にある能登総合病院を拠点にして七尾以北の志賀町や穴水町で活動していました。

震源地である珠洲市周辺の被害が甚大とのことで、多くの医療支援チームが北を目指して進みますが、
写真のように道路に亀裂が入っていたり、

土砂崩れが起きて道路をふさいでいたり、

それらに加えて、積雪や凍結で、陸路からの北上が難しい状況でした。
私が派遣された発災2週間後程では穴水町や志賀町が乗用車で進める最北でした。

道路整備・補修が時間単位で進んでおり、現在では能都町や珠洲市まで進めるようですが、安全ではないようです。

建物への被害も多く確認しました。

自主避難所や指定避難所を回り、医療ニーズや衛生環境の確認をしたり、

あまり動かけない被災者のエコノミークラス症候群(深部静脈血栓症)の確認のためエコーで血流を確認したり
弾性ストッキングを配り、履き方の説明をしました。

コロナやインフルエンザの検査もしました。

今現在でも沖縄から北海道まで全国各地の医療チームが能登半島の支援に駆けつけています。

多くの被災者とお話をして、あったかいお風呂に入りたい、夜余震におびえずぐっすり寝たい等、聞いていて涙が出るような現地での声が今でも印象的です。
早く復興して、元の暮らしに戻れることを心からお祈りしています。

がんばろう能登!

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