御福餅知っていますか?
先日三重に行く機会があり、御福餅という和菓子を見つけました。
三重県・伊勢の名物といえば、お餅をこし餡で包んだあの形を思い浮かべる方が多いはず。中でも、二見浦に本店を構える御福餅本家の御福餅は、280年以上の歴史を持つ伝統の逸品です。
御福餅の最大の特徴は、今でも職人が一つひとつ手作業で餡を形作っていることです。
餡につけられた三本の筋は、伊勢の二見浦に打ち寄せる「波」を表現しています。手仕事だからこそ、一つひとつ微妙に表情が異なるのも味わい深いポイントです。
そして 保存料を使わず、厳選されたもち米と小豆、砂糖のみで作られる素朴で優しい甘さが特徴です。
伊勢・二見浦の波の形を映した「御福餅」。派手さはありませんが、一口食べれば職人さんの丁寧な仕事が伝わってくる、どこかホッとするお菓子です。
伊勢参りの帰り道や、自分へのちょっとしたご褒美に、ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか?





