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大腸内視鏡の下剤について

大腸内視鏡は大腸の中をくまなく検査してポリープや腫瘍、炎症の病気などをチェックする検査です。
腸の中に便が残っていては十分に観察ができません。そのため腸の中を専用の下剤で洗浄して十分にきれいにする必要があります。
当院ではモビプレップ、サルプレップの2種類の下剤があります。
患者さまの ①年齢 ②日々の排便状況 ③既往症 ④内服場所をもとに最適な下剤を2種類から提案させて頂いております。

モビプレップ

こちらの下剤は、やや酸味のある梅ジュース風味で甘みが苦手な方にむいています。
他のものと比べて合計の水分服用量が少なく(約1.5L前後)、また腸内洗浄にかかる時間も少ないことが特徴です。
短所としては、特に高齢者や腎機能の悪い方には不向きです。

モビプレップ

サルプレップ

サルプレップはペットボトル入りの製剤をそのまま飲むことで腸管内をきれいにするお薬です
この薬液はレモン風味で、薬剤を溶かす手間が不要で服用量が少なく済みます。後味に苦味を感じることがあります。

サルプレップ

※以前取り扱っていたピコプレップという下剤は販売中止になったため、当院での取り扱いも終了しました。
現在はモビプレップとサルプレップの2種となります。

下剤はご自宅で服用する方法と、当院で服用する方法とお選びいただけます。
当院は完全個室のプライベート空間で内服していただけるよう環境を整えております。
また以前の大腸内視鏡検査で下剤が苦手だったという方も、次は違った下剤を試してみることも可能なので一度ご相談下さい。

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