おこげが香ばしい!フライパンで焼ビビンバ
みなさん、こんにちは。
今回は韓国料理のナムルとビビンバを紹介します。
ナムルって?
ナムルとは韓国の家庭料理で、もやしやほうれん草などの野菜と、ぜんまいなどの山菜を塩ゆでして調味料とごま油であえた料理です。
日本でいうとおひたしのような、毎日食べる常備菜になります。
焼肉屋さんでも定番のビビンバは、丼などにご飯とナムル、肉や卵などの具を入れ良くかき混ぜて食べる料理です。
ごま油やコチジャンなどを入れ、匙(スッカラク=スプーン)でよく混ぜてから食べます。
通常、石焼ビビンバを注文すると石焼の器で出てきますよね。
「でも、家にはそんな専門的な器はないし・・」と思われるかもしれませんが、家にあるフライパンを使えば、あのおこげの石焼ビビンバが再現できます!
下の写真のようにスキレットを使えば、見た目もかわいく出来たて熱々が食べられます♪
糖尿病などの食事療法で「主食(炭水化物)と副食(たんぱく質と食物繊維)を1食内でそろえ、バランスよく食べましょう」とお伝えしますが、まさにこれ1品で全てとれるワンプレートディッシュです!
ナムルを作っておけば常備菜になり、またビビンバやキンパ(韓国風のり巻き)などにもアレンジして使えます。簡単に出来るので、ぜひ作ってみて下さい。